エコジョーズとは
もったいないを再利用。
今まで捨てられていた排気ガスの熱を再利用します。 ムダは極力減らしてお湯をつくります。
二次熱交換器で排熱を吸収
給湯器は燃焼する際に200℃に近い排気ガスを排出していま す。二次熱交換器という部品で、その熱を給水に伝え「回 収」することで高効率を実現しています。
①給水された水は二次熱交換器を通り、排気の熱であたため られ、②一次熱交換器でさらに加熱。
より少ないガスの燃焼でお湯を作ります。
給湯もふろも省エネ
ノーリツは給湯に加え、ふろの追いだき側にも二次熱交換器を搭載しているので、追いだき時も高効率を実現しています。
ドレン水を排水
ノーリツは給湯に加え、ふろの追いだき側にも二次熱交換器を搭載しているので、追いだき時も高効率を実現しています。
お湯の使い方は今まで通り、でも、ガス代もCO2も減らせるんです。
ガス代年間約32,400円おトク!
エコスイッチでエコ
おまかせエコ自動機能
・最適ふろ自動エコ運転
・お湯はり少しひかえめ
・保温温度少しひかえめ
おまかせエコ給湯機能
・給湯温度少しひかえめ
・給湯量少しひかえめ
CO2も杉の木20本分
年間CO2削減量287kg-CO2※1は、杉の木20本が一年に吸収するCO2と同じ量です。
LPガスの場合エコジョーズは従来に比べてCO2を約16%削減します。
※1 ランニングコスト、CO2排出量の計算式については下記計算をご参照ください。
待機時消費電力1.8W
給湯器は省電力です。
待機時消費電力はわずか1.8W※2、消費電力30W※3と小さくなっています。
ランニングコストの計算について
(お客さまの給湯・ふろの使用量、燃料単価、施工条件などにより料金は変化するため、実使用とは異なります。)
試算データの燃料単価は、LPガス:4.9円 ⁄ MJでの算出です。(LPガス料金はいずれも全国平均)
ランニングコストは消費税相当額加算前の金額で算出されています。
機種によりランニングコストは異なりますので、該当機種のカタログをご覧ください。
ランニングコストの計算について
給湯使用条件(4人家族想定、入水温度は通年で15℃)
ふろお湯はり:200L×(42℃-15℃)
シャワー:12L ⁄ 分×5分 ⁄ 人×4人=240L×(40℃-15℃)
洗面:6L ⁄ 分×2分 ⁄ 人×4人=48L×(40℃-15℃)
台所:8L ⁄ 分×3分 ⁄ 回×3回=72L×(37℃-15℃)
給湯熱量:14,184kcal ⁄ 日×365日 ⁄ 年=5.18Gcal ⁄ 年
追いだき使用条件
保温運転にて約4時間 ⁄ 日(2,670kcal ⁄ 日)
追いだき日数:300日 ⁄ 年
ふろ熱量2,670kcal ⁄ 日×300日 ⁄ 年0.80Gcal ⁄ 年
1年当りのガス料金
出典元:LPガス…石油情報センター(平成21年度10月公表データより算出)
マンションでもエコジョーズ
これまで困難だった集合住宅でのドレン排水の問題を解決!
専用部材との組み合せで、今お使いのふろ給湯器からエコジョーズにリフォームできるようになりました。